読み聞かせ(芭蕉布)へ

昨日は読み聞かせボランティアの日。

今回は6年生。

6年生にどんな本がいいのか迷って図書館へ行きました。

色々見ていた中で、選んだ本はこちら。

ザ・キャビンカンパニー(阿部健太郎と吉岡紗希による二人組の絵本作家) 小学館より

この本を読んだ後、昨日見た夕日がとても綺麗だったこと、与論島の景色にいつも感動して、写真を撮りまくっていること、昨日の夜空も素敵だったことを話しました。

与論のこの景色は当たり前じゃない。

島で暮らす人たちにとっては当たり前なのかもしれないけれど。

こんな星空は、私の住んでいた埼玉県さいたま市では見れなかったな。

写真を撮れなかったのが残念ですが、昨夜はすごく小さな星まで無数に見えました。

都会っ子たちにぜひ見せたい!

時々読み返したくなる本でした。

そしてもう1冊は、学校の図書館で見つけた本。

飯が食える大人になる!「よのなかルールブック」高浜正伸

いいことを言うよりも、いい行動をする

失敗を失敗のままにしない、経験にする。

「嫌い」「苦手」と言って自分の世界を狭めない。

見た目より、中身で勝負する人になる。

よく笑い、よく笑わせる。

自分の時間と同じように、人の時間も大切にする。

・・・・6年生に読んだのだけれど、自分に読んでいるようでした。

私もできていないことがたくさんあるな・・・

今回の6年生もみんな静かに聞いてくれて、嬉しかったです。

次は1年生!どんな本を選ぼうか。また図書館に行きます^^

 

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この記事を書いた人

ichisanaのアバター ichisana 自分らしい生き方探求家

2024年3月末、夫婦で公務員を辞め、家族5人と猫1匹で鹿児島県の離島、与論島に移住してきました。これから退職・引越しにまつわる出来事、島での暮らしの様子、私の思いや感じたこと、移住に関することなどを綴っていきます!

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