不登校フェスに参加しました

不登校の子を持つお母さんつながりで、不登校フェスの案内をもらい、試しに参加してみました。youtubeで見られて、後日アーカイブでもOKとのこと!

2日間の開催で、どちらも19時からということで、子どもがいるとタイムリーではなかなか聞けませんが、アーカイブで視聴できるので、便利!

https://resemom.jp/article/2024/05/07/77055.html#google_vignette

「お母さん学校」というお母さんの学校があるらしい。

一人ぼっちで悩んでいるお母さんを0️⃣にする

というのがミッション。

不登校を受け入れる=日本を変える 

ということ。

私がこの話を聞いて感じたことは、2つ。

①視点が変われば、見え方が変わり、世界が変わる。

これは、このお母さん学校の校長先生、矢部裕貴さんがお話しされていました。

自分の今の困難は、今までの自分の価値観では乗り越えられないものだから苦しい。なので新しい価値観を得る必要がある。新しい価値観は、自分以外の違う価値観を持つ人と話をすることで得られる。

困難を乗り越える時に開花するのが才能。

辛い体験は、将来誰かに寄り添うためにあるもの。

価値観を変えると、人生が劇的に変わる。

今すでに不登校の子どもが全国で30万人もいて、これからどんどん増えていく傾向にある現代。不登校が当たり前になる日は近いかもしれない。

子ども自身で、学校か、それ以外の場所か、自宅にいるか、選ぶ時代が来るかもしれない。

もしや我が子が学校に行かないのは、うちの子って最先端なのかも。

これから才能が開花する前兆なのかも。

本当は学校に行きたくないのに、我慢して学校に行く子の方が将来心配かも。

学校に行かない子どもに、何とかして行かせようと思ってしまうのは、自分が学校に行くのが当たり前だと思っている価値観を持っているから。見方を変えてその事実を受け入れると、悩みが悩みでなくなる。

見方を変えれば、世界が変わる。←どこかで聞いたことがあるようなフレーズ・・・

確かに、そうだな・・・と納得している自分がいました。

②お母さん自身が自分と向き合って、自分の人生を楽しむことが大切!

自分は何の制限もなかったら、本当は何がしたいのか。まず問いかける。

今やれることは、やってみる。

すぐにできないことなら、書き出してみる。

自分の好きなこと、やりたいこと、全て書き出して、実践してみる!

自分で自分を笑顔にすることができたら、子どもも変わるし、夫も変わる。

みんながハッピーになる。

私は、このフェスで話を聞いて、

自分の好きなことを少しずつでもやっていこう。

そして、今の子どもの姿を受け入れて、子どもを信じて、とにかく見守ろうと改めて思いました。

聞いてよかったです。

新しい価値観を得るために、お母さん学校に入ってみようかな、と思いました。今無職だし、時間はたっぷりある。これもまたご縁。

自分の価値観がどう変わるのかも楽しみです。

 

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この記事を書いた人

ichisanaのアバター ichisana 自分らしい生き方探求家

2024年3月末、夫婦で公務員を辞め、家族5人と猫1匹で鹿児島県の離島、与論島に移住してきました。これから退職・引越しにまつわる出来事、島での暮らしの様子、私の思いや感じたこと、移住に関することなどを綴っていきます!

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