月桃(げっとう)と言われる島のハーブで
紐が作れると知り、作り方を検索!
さすが情報社会!なんでもあります^^
早速作ってみることにしました。
月桃とは
月桃は、大きめの細長い葉っぱで、
島のあちこちにあります。
熱帯・亜熱帯に自生しているショウガ科ハナミョウガ属の多年生常緑草本です。(googleより)
可愛らしいお花も咲き、独特な香りには癒し効果があるようで、
アロマオイルにもなっています。
抗酸化作用があり、虫除けにも使われます。
沖縄地方では、古くから薬草として利用されていたようです。
葉っぱと茎に分ける
刈ってきた月桃の葉っぱを取り、茎だけにします。
茎の部分が紐になるので、
長めにカットした方が良さそうです。
カットしていると、月桃の香りがふんわりします。
この香りは好き嫌いがあるかなー。
葉っぱも勿体無いので、干しました。
(カットしてお風呂に入れるといいそうです^^)
皮を剥ぐ
玉ねぎの皮を剥ぐように、剥いていきます。
ちょっと爪で剥がしやすくしてから、ペリッとめくります。
できるだけちぎれないように気をつけながら
めくっていきました。
剥いた皮の内側を削る
剥いた皮の繊維をスプーンでこそげ取ります。
ガリガリしていくと、結構簡単に取れます。
繊維がいっぱい落ちるので、
外で作業した方が良さそうです。
繊維が取れたら、干します。
干されている月桃たち、気持ちよさそう!
乾いたものを編んでみた
三つ編みにしてみました。
ネックレスにするには、短いなー。
でも、編んでいく作業は楽しい!!
まとめ
月桃さえ手に入れれば、作業は難しくなく、
いい香りに包まれながら、楽しめました。
こそげ取ることがちょっと手間かな。
編むことは楽しいので、
カゴとかバックとか作ってみたくなりました。
島の植物で作る小物たち^^
絶対素敵ー!!
教えてもらいに行こうかな。
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