6月ごろ行った田植え体験したお米の刈り取りをしてきました!
稲刈りして、束ねて、干して、もみを取って、脱穀して、精米して、食す。
食べられるお米にするための工程を体験させてもらえて、しかも無料!
ありがたい!!
とっても楽しい体験だったので、今回は稲刈り体験のことを記します。
稲刈り
わざわざ体験のために、稲を刈り取らずに取っておいてくれた稲を、鎌で刈ります。
ザクザク切れて、結構楽しい。
娘も楽しくなって、どんどん刈ってました。
稲を縛って干す
稲を束ねてまとめます。
縛り方も教わりました。
縛ったら、干します。
与論島バージョンは、ガードレールに引っ掛ける笑
脱穀・籾すり
昔ながらの道具を使って、脱穀です。
この道具、昭和の匂いがプンプンします。
ネットオークションで購入されたそうです。
こちらは、ゴミを排除して、コメだけを取り出す道具。
与論島の農家さんから買ったものだそうです。
昭和ー!!
精米して白いお米に!
精米は、精米機を使って。
白米と糠ができました!!
糠は畑に蒔いたりして、再利用しているそう。
実食!!
与論育ちの無農薬のお米と、
与論の食を研究されているグループの方が作ってくれた味噌を使った豚汁、
それからパパイヤしりしり、ゴーヤの佃煮、茶うけ味噌。
与論で作られた物で、与論島に住む人たちが作ってくれた、地産地消のお昼ご飯。
ありがたい!!そして、やっぱり美味しい^^
とっても美味しくて、おかわりしちゃいました!
まとめ
普段食べているお米が、こんなにたくさんの工程が必要だなんて!!
お米を食べられるありがたみを実感した体験でした。
大変だけど、自分たちが作ったコメを食べられるなんて幸せだな。
今回主催してくれた、農家さんや調理してくれた食の研究グループの方々、
役所の方々、とーとぅがなし!
いつか私も自分のコメを作ってみたいな。
コメント